サン・セバスティアンで絶対行きたい創作系ピンチョスのバル「アタリ」と「シリミリ」!
久しぶりのサン・セバスティアンは、以前よりも観光客が増えた印象だった。
予約したホステルも以前よりも値段が上がっていて、予想以上の出費。
とは言っても¥1,000程度なのだけど、サン・セバスティアンではバルのハシゴ2件分なので貴重なお金(笑)
なかなか居心地がいいホステルだったので、バル巡り以外はずっとホステルのリビングスペースで仕事。
オープンでいい雰囲気の庭には全くと言っていいほどいなかった。
若者向けのバル「シリミリ・ガストロレック」
今回サン・セバスティアンで一番最初に訪れたのが「シリミリ・ガストロレック」というバル。
間口が小さくて奥に細長い店内は、常にお客さんでごった返していた。
シリミリはバスク語でこの地方らしさを良く表した「霧雨」を意味する言葉で、カクテルなども提供する若者向けと言った感じのバルだ。
お店のスタッフも若い人が多くて気さくなので居心地もいい。
創作系のピンチョスが綺麗に並べられた様も綺麗。
お客さんも多いので並べられたピンチョスは、美味しいからかどんどんなくなっていく。
カニにマヨネーズをかけて焼いたピンチョスに白身魚の照り焼きの照り焼きのピンチョスと何でも美味しかった。
そして、このお店で日本人数人にあって、その一人が「美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ」を持ってたので、何や感や一緒にバル巡りすることになった。
牛ヒレ肉のタタキをシェア!
赤ワインに切り替えて摘むと絶品の美味しさ。
Sirimiri Gastroleku – シリミリ・ガストロレック
営業時間:12:00~27:00
電話:+34 943 44 03 14
URL : https://www.sirimirigastroleku.com
住所:Calle Mayor, 18, 20003 San Sebastián, Guipúzcoa, Spain
クオリティが高いタパスとピンチョスを食べられる「アタリ・ガストロテッカ」
シリミリとも姉妹店でテーブル席があってちょっと広いけれど、いつも超満員状態のバル「アタリ・ガストロテッカ」。
いくつかカウンターに並ぶピンチョスを食べたけど、どれもクオリティが高くて美味しい。
カウンターに並んでいる色とりどりのピンチョスは見ているだけでも楽しい。
黒板のメニューも美味しいらしい。
Atari Gastroleku – アタリ・ガストロテッカ
営業時間:12:00~25:30(金・土曜日~27:00)
電話:+34 943 44 07 92
URL : https://atarigastroleku.com
住所:Calle Mayor, 18, 20003 San Sebastián, Guipúzcoa, Spain
「アタリ」と「シリミリ」の2つのバルは、どの創作系ピンチョスも美味しくて、サン・セバスティアンの賑やかなバルの雰囲気を味わえる。
サン・セバスティアンを訪れたらこの2つのバルのどっちかからバル巡りをスタートしてみるのもおすすめだ。
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