ホーチミンでバックパッカーが集うストリート「ブイビエン通り」がずっとお祭り騒ぎで賑やか!
ホーチミンで宿泊していた場所は「ブイビエン通り」は、カフェやレストラン、コーヒーチェーン、などが軒を連ねている。
他にもマッサージ店や旅行代理店、いかがわいいお店もある。
安宿も多いのでバックパッカーが集う場所となっている。
表裏に旅行者と地元の暮らしがある街
昼は大通りからの抜け道になっているらしく、バイクがいっぱい走っている。
しかも結構飛ばすので危ない(笑)
歩いているのは欧米人だったり自分のような旅行者だったりと外部の外国人が多い。
コーヒーチェーンやローカルなコーヒースタンドもいっぱい。
路地に入るとローカルなフォーのお店とかがあって、現地の人の暮らしを垣間見ることができる。
こんな路地は怪しいけれど、なんとなく好きって人は多いハズ。
お祭り騒ぎが続いて賑やか
ブイビエン通りは、夜になると雰囲気が一変する。
カフェやバーの店先に椅子やテーブルが広げられ、多くの人が楽しそうにしている。
旅行者も多いけど、現地のベトナム人も多い。
同じくバックパッカー通りと言われるタイ・バンコクのカオサン通りとも似ているような雰囲気。
歩行者天国という訳ではなくて、たまにバイクが通るけどお構いなし。
ネオンが光り輝いて昼には気がつかなかったお店がいっぱい。
それと同時にクラブっぽい営業しているお店もいっぱいあって、爆音で音楽をかけているのですごく賑やか。
カオサン通りよりもお店も多くて距離も長い分うるさい気がする(笑)
バンコクで言うとカオサンとナナプラザ辺り、スクヴィット周辺をごちゃ混ぜにした感じ。
ピッツァを食べに行ったショッピングセンターのサイゴンセンター同様に、ここにいるとベトナムやホーチミンのパワーをすごく感じる。
店先はバーで奥にはダンスフロアって感じのお店が多い。
バーやレストランと並んでフォーの屋台も多く出ている。
カンボジアよりもご飯美味しいし、ビール安いし居心地良さそう。
この「ブイビエン通り」は、帰りが深夜4:45発のフライトだったので、渋滞を考慮して深夜1:30とか2:00とかに外に出たのにまだまだ盛り上がってる感じだった。
本当は飲み歩いて見たいけれど、角にあるバーで一杯飲んで、Wifi使わせてもらってUBERで車を読んで空港に向かった。
ここに来ると、これから急成長し発展するだろうベトナムやホーチミンの勢いが感じられて良かった。
多分数年後とかに来るとまた一変しそうだから、あまり間を開けずに訪れて見たいと思う。
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