2016.07.30
アップルがMacの壁紙にも採用した絵の具のようなコバルトブルーの「青い池」が神秘的だった!
次に予定にはなかったのだけれど、ファーム富田のある富良野から近いので美瑛町の「青い池」に行って来た。
「青い池」はアップルのMacの標準で搭載される壁紙にも採用された写真で一躍有名になった池だ。
富良野の平地から山へ向かうような道を走っていくと、美瑛町や青い池の看板が出てくる。
絵の具のようなコバルトブルーの「青い池」が神秘的
「青い池」の周辺には駐車場なども整備されていて、アジアからの観光客が乗ったバスが乗り付けいた。
なので観光客も結構いっぱいいた。
絵の具のようなコバルトブルーが神秘的で綺麗。
幻想的なこの池の色は、簡単に言うと付近のわき水に含まれる水酸化アルミニウムが脇を流れる美瑛川の水と混ざることでコロイドが生成され、コロイドの粒子と太陽光が衝突、拡散してコバルトブルーのように見えるのだとのこと。
見る場所によっても色や風景が変わりおもしろい。
季節や時間帯によってもその表情は変わるらしく、冬季はライトアップされいる。
アップルの壁紙のように、雪が降る青い池の冬の風景もきっと綺麗だろう。
青い池
北海道上川郡美瑛町白金
富良野から意外に近かったのでついでに訪問だったが、中々行けないところというのもあって行けてラッキーだった。
小さい池だが、思っていたよりもずっと綺麗で絶景という感じがした。
富良野近辺に来たら是非寄ってみたい観光スポットだと思う。
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