2016年も旅に出よう!オレ的・勝手にランキング!今年だからこそ行くべき街や国ベスト5!
2016年が開けて10日が経ったけど、正月構わず仕事してたから全然新年になった感じがしてない。
風邪ひいてたのもあって年始から仕事で福岡行きは断念。
さて、去年の年始も行きたい場所をピックアップしてたから今年も完全にオレ的な感覚でピックアップしてみようと思う。
5.函館
Photo by Richard, enjoy my life!.
Photo by Richard, enjoy my life!.
「函館」は家族旅行と修学旅行で訪れたことがあって、大人になってまた行きたい場所の1つ。
2016年3月26日に北海道新幹線が「新函館北斗」駅まで開業し、東京から北海道の玄関口「函館」まで気軽に行けるようになる。
函館の魅力は何と言っても北海道ならではの新鮮な魚介類と函館山から眺める函館市内の夜景、歴史ある明治時代の建築物や五稜郭など見所もいっぱいだ。
4.ベトナム
Photo by Andrea Schaffer.
Photo by xiquinhosilva.
最近ビジネスや観光で行く人が多い印象の「ベトナム」は、世界遺産のハロン湾も見たいしホーチミンなどにある植民地時代の建築も良さそう。
去年訪れたタイよりも屋台のご飯が日本人に合う料理が多いと聞くので食べてみたい。
そして美人が多いというも魅力な国だ。
3.ガルダイア(アルジェリア)
Photo by Daggett.fr.
Photo by Stefan Krasowski.
ガルダイアはムザップの谷の中心にあり、イスラム城塞都市として11世紀から今の形のまま残っている。
一昨年にインド、去年暮れにフランスとル・コルビュジエの建築を観てまわったのだけれど、そのル・コルビュジエはアルジェリアのガルダイアの集落を見に行って建築デザインの参考にしていた。
それに建築家の原広司氏が1970年代から1990年代にかけて行った集落調査のきっかけになったのがガルダイアの集落なのだそうだ。
※「集落の教え」にまとめられている。
何となくではあるけれど、ここに行くと何かインスピレーションを得られるんじゃないかと行きたい気持ちが高ぶっている。
2.リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)
Photo by Ramon Llorensi.
Photo by Mike Vondran.
今年はブラジルのリオ・デ・ジャネイロがオリンピックの開催地だから日本代表を応援しに行きつつ観光もしてくるといい。
一昨年、ワールドカップもあって治安も良くなってきていると聞くしこのタイミングがベストなのかもしれない。
ロンシャンの礼拝堂に向かう坂道で車に載せてくれたリオ・デ・ジャネイロから旅行に来ていたブラジル人一家で、すごく日本を好いていてくれたのもあって自分の中で好印象になったことも理由の1つ。
1.ロサンゼルス(アメリカ)
Photo by Shinya Suzuki.
Photo by Keith Allison.
去年の11月29日にNBAのロサンゼルス・レイカーズに所属するスーパースター、コービー・ブライアントが今シーズン限りでの引退を表明した。
今シーズンを逃すとコービーの勇士を2度と見ることができないということになるから、ハリウッドスターも観戦するレイカーズの本拠地ステープルズセンターでのホームゲームも盛り上がるだろう。
ベニスビーチやハリウッド、ユニバーサルスタジオなどもついで(笑)に見に行きたいところだ。
もう既に1月下旬から海外行くのだけど、ちょっとした用事で行くのでこの中にはない(笑)
今年はこの中でどこに行けるかな!?とちょっと楽しみではある。
すごく個人的なランキングだったけど、みなさんはどこに行きたいですか?
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