フランス・パリの風景。「エッフェル塔」や「凱旋門」一応パリっぽいところも行って来たよ!
後で書くけど、ベルギーとオランダを回ってまたパリに戻って来た。
って行ってもこの後のTGVでパリを離れるんだけど、建築のことばっかり書いたし、パリっぽい場所にそんなに興味はなかったんだけど、それなりに行ったし写真もいっぱい撮ってあるから公開しようと思う。
「水曜どうでしょう」でお馴染み!?凱旋門
シャンゼリゼ通りの始まり、シャルル・ド・ゴール広場にある凱旋門。
ちなみに最初に凱旋門行って「水曜どうでしょう」と同じように旅の始まりにしようと思ったら、この日はパレードで凱旋門がある「シャルル・ド・ゴール広場」に入れなかった…
パリの象徴「エッフェル塔」
全然興味なかったんだけど、パリの象徴「エッフェル塔」はトラスが続いて壮観だった。
真下から覗き込むと迫力ある。
夜景はすごく綺麗で観光客がいっぱい。
ちなみにエッフェル塔のすぐ近くにバスケットコートがあったから、地元のフランス人に混じってエッフェル塔を見ながらストリートバスケして来た!
パリの街並
曇りが多いパリだけど大都会だけあって多くの地元の人と観光客がいる。
小さな路地に入っていくとゴミだらけなのだけれど、一応観光客が行くところは綺麗にしてある。
ポンピドゥ・センター近くの路地は緑があって気持ちがよかった。
パリは東京のようにフランス中の食材が集まるらしく、魚介類を多く出すお店やオイスターバーがいっぱいあった。
バゲットが一番美味いけれど。
外れには大きなスタジアム
「ル・コルビュジエ」のアトリエの向かい側はサッカーやラグビーのスタジアム、テニスコートなどスポーツ施設が集まっている。
ファサードが特徴的なのはラグビーのスタジアム。
パリの中心部を流れる美しい「セーヌ川」
パリの中心部を流れる「セーヌ川」はゆっくりとした時間が流れている感じ。
2008年頃から恋人同士が南京錠に2人の名前を書いて金網に取り付ける「愛の南京錠」がある「ポンデザール」の橋。
本当にいっぱいの南京錠が取付られてある。
ライトアップされてこんなに夜景が綺麗な橋も。
観光客用の船が行き交う。
漫画やゲーム、アニメなどにスポット当てたエンターテインメントのための美術館「アール・リュディック美術館」、特徴的なフォルム。
セーヌ川沿いのスペースが屋外ギャラリーとして使われていたりする。
この日は世界各国の写真家の作品が展示されていて日本人のアーティストの作品もある。
セーヌ川沿いに佇む「ノートルダム大聖堂」
セーヌ川沿いに佇む一際大きな教会は「ノートルダム大聖堂」と言って目の前の広場や周囲は観光客で賑わう。
セーヌ川の反対側から見ても大きくて綺麗。
広場で開かれる「マルシェ」
パリ市内の広場では午前中からマルシェがところどころで開かれている。
港町で育った自分としてはこういう風景は好き。
パリで食べた美味しい料理
パリではやっぱり肉を食べる。
牛の煮込みとジャガイモは日本っぽい見た目だけどソースはフランスの味。
パリにいる後輩とパリでできた友達と一緒に行ったお店は地元の人達に評判のハンバーガーが美味しいお店。
料理名忘れちゃったけど、初めて食べた味だったけど中々美味しい。
パリっぽい肉料理は日本の牛肉とは違って赤身が多くて脂が少ない分、ソースとの相性が良くて美味しい。
そしてこれが評判のハンバーガーでめっちゃ美味しい。
何でもパリのハンバーガーはパリのパンや牛肉、ソースなどパリの美味しさを集結した料理なんだそう。
「Le Petit Fer a Cheval」と言ってこの辺では有名なバー。
めっちゃ酔っ払ったけど、スゴく楽しい夜だった!
ワインの樽売りしてるワインバー
アムステルダムからパリに戻ってTGV乗るまで時間があったからちょっと飲もうと思ってワインバーへ。
ワインが樽売りしていて、安いし美味い。
ボトルを持って買いに来る地元の人達が後を絶たない。
好みを言えばワインを選んで出してくれる。
だいたい2€くらいからかな。
ソーセージとバケットをツマミにワインを飲む。
どれも美味しい。
日本とは全然違う地下鉄
2階建ての地下鉄。
よく乗ってたのは治安が悪いと言われるB線。
車両の中にはストリートミュージシャンが度々表れる。
アンディ・ウォーホルの展覧会のポスターが貼ってあってかっこいい。
パリの観光客が行くところ良かったし、後輩とパリでできた友人のお陰で地元の人達が行くところもしっかり楽しかった。
曇りが多いし、街も清潔じゃなくて治安的にも不安って言われてるけど、幸い犯罪にも巻き込まれず(笑)、楽しい場所はいっぱいで良かったし、意外にも道聞いたら親切に教えてくれる人も多かった。
パリはまた何度か来る街だと思ったから次回はもっと探索してみたい。
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