スペインも2週間じゃ足りなかった!もう一度行ったら訪れたいスペインのスポット、10箇所。
もう日本に戻って数日経ちますが、スペインのことを思い出してはニヤニヤしてます(笑)
本当、いつまで引っ張るんだよって感じだけど、また行きたいって思う。
時間的の割に詰め込み過ぎたところもあるから、次回行ったら行きたいところをあげてみる。
1.火祭りで知られるスペイン第3の都市「バレンシア」
Photo by Carquinyol.
Photo by O Palsson.
バレンシアと言えば「火祭り」「バレンシアオレンジ」「パエリア発祥の地」と思い浮かぶものも多い。
「火祭り」のシーズンに行って騒ぎたいし、美味しいスペイン料理がいっぱいありそう。
スターウォーズのロケ地にもなった芸術・学園都市エリアはバレンシア生まれの建築家「サンティアゴ・カラトラバ」が多くの建築をデザインしている。
2.画家エル・グレコが愛した街「トレド」
Photo by Manuel.
Photo by Manuel.
世界遺産にも登録されている「トレド」は画家エル・グレコが愛し、暮らした街だ。
街自体も美しいがカテドラルや教会などの建築も豊富に楽しめる。
マドリードでも観たけど、エル・グレコの作品を観られる美術館や博物館もある。
3.イスラム教の建築様式が残る「グラナダ」
Photo by Julián Rejas De Castro.
Photo by Harshil Shah.
「グラナダ」にはアルハンブラ宮殿などのイスラム建築もあればカテドラルや王室礼拝堂などのキリスト教建築もある。
特にアルハンブラ宮殿はイスラム教文化を代表するような建築で装飾も綺麗で特徴的。
もちろん町並みも美しいらしいので見てみたい。
4.スペイン南部の中心都市「セビーリャ」
Photo by Laura Suarez.
Photo by Carlos Jiménez Ruiz.
ドイツ出身の建築家「ユルゲン・マイヤー」の木造のモニュメント、メトロポル・パラソルがある街。
その建築のお陰で知った街だが、カテドラルとヒラルダの塔はコロンブスの墓などがあり多くの絵画が観られる。
スペイン広場など町並みも美しい。
5.高級避暑地として有名な「サン・セバスチャン」
Photo by visitingeu.
Photo by sanfamedia.com.
ビルバオもバスク地方だけあってご飯が美味しかったけど、この「サン・セバスチャン」も美味しいバルが多い。
ビルバオのバルの店員さんが「海の幸はサン・セバスチャンが美味しい」と教えてくれたので期待大だ。
海がある街だから魚介が美味しいし、夏はビーチで遊べる。
6.ピカソの名画の悲劇の舞台「ゲルニカ」
Photo by Tony Hisgett.
Photo by Michael Shade.
マドリードでスペイン内戦の悲劇を描いたピカソの「ゲルニカ」を観てこんな豊かな国が内戦をしていたのか、と改めて思った。
ゲルニカ平和博物館やバスク議事堂を回ってダークツーリズムをしてみて勉強したいなと。
7.大西洋に面する港街「ア・コルーニャ」
Photo by Marc.
Photo by Jose Luis Cernadas Iglesias.
「ア・コルーニャ」は大西洋に面した港町で魚介類が美味しいことで有名。
この街のバルにも行って魚介のタパスと一緒にワインを楽しみたいし、市場で食材を買って料理して食べてみたい。
絶対美味いに違いない!
磯崎新氏設計の「人類博物館」もある。
8.手つかずの自然が残る「フォルメンテーラ島」
Photo by Nacho Pintos.
Photo by Nacho Pintos.
今回訪れた「イビサ島」の南7kmのところにある離島。
島にはイビサ以上に自然が残り、地中海でもトップクラスの海の透明度が高いらしい。
イビサ島のビーチでも十分に綺麗だったが、現地の人によるとイビサ島以上ということでフォルメンテーラ島のビーチに行ってみたい。
9.地中海のリゾート「マヨルカ島」
Photo by Andrés Nieto Porras.
Photo by Andrés Nieto Porras.
今回訪れた「イビサ島」、前の「フォルメンテーラ島」同様バレアレス諸島のリゾートアイランド。
もちろん、他の島々同様にビーチが美しいのは言うまでもないが、島の中には村や集落が点在していてそれらも美しい。
「イビサ島」も後で思ったけど、レンタカーで回りたい。
10.ゲーリー設計のワイナリーホテル「マルケス・デ・リスカル」
Photo by jokin.lacalle.
グッゲンハイム・ビルバオ美術館を設計した「フランク・O・ゲーリー」設計の「マルケス・デ・リスカル (Marques de Riscal)」はビルバオから車で南へ1時間20分の場所にある。
特徴的なデザインの客室に泊まることができることはもちろんのことワインコレクションと一緒にバスク料理を味わうことができる。
また、周辺のブドウ園にワイナリーツアーも楽しめる。
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