那覇に行ったら国際通りより「牧志公設市場」!沖縄ならではのカラフルな魚介類をその場で食す!
那覇へ来て何を食べようかなと悩んでとりあえず国際通りへ。
最大の繁華街、国際通りはお土産屋や色んな飲食店が立ち並んでいて、訪れた9月上旬も観光客でごった返していた。
スタバもあればドンキもあって確かに便利だし何でも揃うけど、インドのついでに行ったクアラルンプールのショッピングセンター街のようでどこかつまらない。
沖縄そばも800円とか高いし。
そこで国際通りから少し入ったところにある「牧志公設市場」に行ってきた。
美ら海水族館で目にした魚たちが並んでいる
1階では鮮魚や食肉、乾物が売っている。
特に目を引くのが沖縄ならではのカラフルな色の魚介類たち。
美ら海水族館でも目にした色鮮やかな魚や特徴的な形の貝や蟹が売られている。
実家のある八戸は日本でも有数の漁港があるけど、地元の市場では見たことがないものばかりでビックリする。
名前も初めて聞いた。
ここで買った魚を500円で調理してもらって2階の食堂で食べられる。
2階は賑やかな食堂
観光客で賑わっていて海外の人も多い。
1階の鮮魚屋さんで買った500円のセットとシャコ貝。
どれも歯ごたえがあって美味しい。
海ぶどう付き。
グルクンの唐揚げ。味はタンパクで食べるところも少ない…
沖縄そばも450円と格安
国際通り沿いだと800円する沖縄そばもここだと450円から食べられるし、普通に美味い。
沖縄そばやソーキそばは沖縄旅行中に何度も食べたけど、最後はここで締めた。
やっぱり沖縄の魚って食べるのには勇気が要ったけど、食べてみたら想像してたのより美味しかった。
まぁ、八戸とか北国の魚介に比べると味に深みがなくて、全体的にタンパクな感じだけど歯ごたえもしっかりしているものが多いし、違うものとして食べると美味い。
市場とかを見て回るのが好きな自分としては十分なエンターテイメント空間だった。
今度来たときは是非もっといろんな種類の魚や貝に挑戦してみたい。
牧志公設市場
住所 : 沖縄県那覇市松尾2丁目10−10
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