クロワッサンアイランドと呼ばれる「水納島」(みんなじま)で最高のサンセットと童心に帰る夜を満喫してきた!
午前中に友達を那覇空港まで送った後、沖縄最後の1泊はどこにしようかなと考えていて、折角だから行きたいところに行こうって決めた。
それは、クロワッサンの形をしているからクロワッサンアイランドと呼ばれている「水納島」(みんなじま)。
朝早く今帰仁の宿を出発して那覇に戻ったけど、また高速を飛ばしてまた本部町まで行くことに。すっごい面倒だけど。
ウィキメディア・コモンズ 提供。
瀬底島でパラセーリングした時もちょっと見えたんだけど、良さそうな島だなと思ったし、前から写真で見ていつか行ってみたいと思ってたから多少面倒でも仕方ない。
渡久地港から船に乗る。
本部港(渡久地地区)旅客待合所
美しい砂浜が続く水納ビーチ
渡久地港から船で15分くらいで水納島の船着場へ到着。
船着場の周りにあるのがメインビーチ水納ビーチで、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がっている。
綺麗なビーチは島の半周くらいまで続く。
小さい島だから独特の雰囲気が漂う
水納ビーチへ続く石畳の一本道は他の離島でも中々見られない雰囲気。
南国っぽさが前面に出てるパーラーティーダ。
ここでビールを買ってビーチで飲んでた。
メニューにはタコライスとか沖縄そばとかもある。
小学校の脇にある宿泊した「コーラルリーフ・イン・ミンナ」のシーサー。
人がいなくなった島で眺めるサンセット
水納島には日帰りで来る団体客が多くて、最後の船で本島に帰ってしまう。
その後は島の人と宿泊する人しかいなくなるから一気に静かになる。
船着場から誰もいなくなったビーチとサンセットを眺めてボーッとしていた。
ちなみにソフトバンクの電波はこの船着場しかつながらない…
童心に帰る夜を満喫
石垣のマグロをシークァーサーを絞って食す。みずみずしくて美味い。
地元八戸や東北で食べるマグロとも全然ちがう。
宿の人も一緒に泡盛を飲んで、いわゆる「ゆんたく」が始まる。
宿泊客の家族と宿の人とその小5の子供と夜空を観にビーチへ。
星を見たり、ヤシガニを探したり小学生みたいな遊び方をしてた!
オレ、怖くて近づけないけど、島の子供はつかんだりしていて驚く。
水納島は歩いて回れるくらい小さな島だからこそ、人と人との距離が小さくて温かい。
昼は綺麗な海で泳いだり、ビーチで寛いだり、色んなアクティビティを楽しんだりできる。
できれば、島に宿泊して静かになった島や島の人や他の宿泊客とのふれ合いを体験してみるといい。
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