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インド・アーメダバードで優雅に過ごすならヘリテージ・ホテル、ザ・ハウス・オブ・MGがオススメ!

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デリーからアーメダバードの夜行列車で同じボックス席のイギリス人弁護士のキャメルが泊まっているところに遊びに行ってきた。

アーメダバードの中心地あたりにある「House of MG(ザ・ハウス・オブ・MG)」というところで、泊まっていた「HOTEL CENTRA」とも近い。

 

イギリス植民地時代の独特な建築

イギリスが植民地支配していた時代の建築が使われているヘリテージ・ホテル。

外観もアーメダバードの他の建築とは全く違う。

かといって横浜にあるような西欧風な様式とも少し異なり、細かな装飾などインドの要素が少し入っているようにも感じる。

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参照 : http://www.booking.com/hotel/in/the-house-of-mg.ja.html

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インテリアも特徴的で壁面に飾ってある鏡や絵画なども西欧とインドの要素が混じっているような感じ。

家具は東南アジアっぽいところがあったり、アンティークっぽいものがあったり。

アーメダバードに着いた日はここでランチ。

 

ヘリテージホテルらしい豪華な部屋

キャメルが部屋を見せてくれた。

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天井が高い部屋で天蓋のかかった大きなベットがあったり、

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ブランコみたいなベンチがあったり。

バリとか行ったことないけどあういうところのリゾートホテルってこんな感じのインテリアなんだろうか。

細かいところで言うと、部屋には色々な紅茶の茶葉が揃えてあってイギリスっぽい。

 

屋上グラジャード料理レストランのアガシエ

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まずは屋上庭園のテントの中で前菜的なものを食べる。

各テーブルにはランプがあって遊牧民的な雰囲気を出したいんだろう。

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これが伝統的なグジャラートターリーというものだそう。

カレーは豆カレーがメインで基本的にベジタリアン料理。

チャパティは3種類あってそれぞれ異なるスパイスを練り込んだものが出て来た。

味はカレーはカレーってことで自分にとってはどこでも一緒だった…

インド流のおもてなしなのだろうか、2人に対して6,7人で給仕してくれるんだけど、そんなに必要か!?って思った。

皿に料理がなくなるといくらでも足そうとしてくる。

これで1人¥1,500くらいだけど、レストランのランクとしては日本だと1人¥6,000くらいの感覚かな。

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レストランの雰囲気はすごくいい。

インドでも有名なところらしいし。

屋上のレストランは夜しか営業してないらしいが、1階のレストランは朝から営業しているらしいので宿泊しなくても食事だけでも行ってみることをオススメする。

 

The House of MG

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