グジャラート州は「井戸」が建築みたいで芸術的。アーメダバードで観た階段井戸が美しかった!
インドの旅は基本的には近代・現代建築を観てまわっているのですが、ホテルの人たちやリキシャの運転手にも勧められた場所にも行ってきた。 昔はグジャラート州の人達に取って水は相当貴重なものだったらしく大きな...続きを読む >
インド出身の建築家「バルクリシュナ・ドーシ」の作品「CEPT」はアーメダバードのバナキュラーを感じさせる。
カーンとコルビュジェの建築を見て回ったが、アーメダバード出身の建築家「バルクリシュナ・ドーシ」の建築も魅力的だから観てきた。 ドーシはインドの出身で、ル・コルビュジエにも師事した建築家でもある。 &n...続きを読む >
インド・アーメダバードでル・コルビュジエ建築「繊維業会館」「サンスカル・ケンドラ美術館」を訪ねる。
ルイス・カーンの次はアーメダバードにあるル・コルビュジエ建築を巡る。 最初はもう帰りたい、とか思ってたインドもここへ来ておもしろくなってきた。 ブリーズ・ソレイユとドミノシステムの構成「...続きを読む >
インド、アーメダバードでルイス・カーンの建築と出会う。「インド経営大学」に行ってきた!
アーメダバード初日は列車の中で一緒だったイギリス人弁護士のキャメルと一緒に行動。 コルビュジェやルイスカーンの建築を観に来たと言ったら、キャメルはコルビュジェが好きらしく一緒に観ようということに。 こ...続きを読む >
インド、アーグラに日帰りで世界遺産で世界一壮大で豪華で美しい墓「タージ・マハル」を観に行った。
デリーで1泊した後、タージ・マハルのあるアーグラまで日帰りで行けると聞いたので列車を予約して行く事に。 6:00の列車に載るために、5:30にホテルを出たんだけど、真っ暗で鎖に繋がれてない「犬」がいっ...続きを読む >
実はタージマハルの次に観光客が多いチャンディーガルの「ネック・チャンド・ロックガーデン」が意外に良かった!
チャンディーガルに来るまで知らなかったんだけど、タクシーの運転手から「ロックガーデン」は行っておいた方が良いよと言われていいところなのか半信半疑で行ってみた。 スクナ湖とコルビュジェ建築が集まるキャピ...続きを読む >
ル・コルビュジエの弟子「ピエール・ジャンヌレ」によるコルビュジエ・センターなどの建築を訪ねる。
チャンディーガルはル・コルビュジエの都市計画を手掛け、キャピトルコンプレックスの建築群など様々な建築をデザインしている。 だけれども従兄弟であり、弟子でありパートナーでもあったピエール・ジャンヌレがい...続きを読む >
チャンディーガルのセクター1。ル・コルビュジエ建築が集まるキャピトルコンプレックスの歩き方。
チャンディーガルでコルビュジェ建築観て回るのは結構労力と体力が必要(笑) 特に、キャピトルコンプレックスはインドやチャンディーガルにとって重要な施設だから、中に入る手続きがすごく面倒だった。 分かって...続きを読む >
チャンディーガルのル・コルビュジエ設計「高等裁判所」は巨大な柱と大きな屋根が大迫力。
「立法議会議事堂」を出てちょっと歩くとコルビュジェ設計のモニュメント「影の塔」があり、そこで休憩中の軍人さんに呼び止められる。 日本人だとわかるとニッコリして、「途中まで案内してやる」とのこと。 って...続きを読む >
インド・チャンディーガルのル・コルビュジエ建築群の「立法議会議事堂」は内部空間が素晴らしい。
行政庁舎の後は隣の建物の立法議会議事堂に向かう。 隣と行っても敷地が広いので徒歩5分ほど。 ル・コルビュジエによる「立法議会議事堂」 入り口に入ると天井が高くてひんやりとした大きなホワイ...続きを読む >