スペイン・マドリードにある「ムニシパル・デ・バルセロ市場」がかっこいいしローカルでいい感じ!
ポルトガルの首都リスボンから、スペインのマラガとグラナダに行こうと思ったんだけど、スペイン人の友人と会うことになったので、夜行バスでマドリードに向かった。
朝の6時くらいにマドリードについて宿泊場所に向かう。
メトロに乗ったら、チケットがこういうチャージするカードに変わっていた。
ホテルに荷物を預けて、グランピアで友人と待ち合わせて、朝食に出かけた。
お店を探しながら、歩いて行ける主要な観光スポットを案内してもらった。
まだ10時なのでカフェで朝食を食べた。
色々スペインの話をして、スペイン語習得したいなぁ〜と思った。
半透明のパネルに覆われたファサードが特徴的
友人と別れてホテルに戻る途中に気になる建築を見つけた。
どうやら「ムニシパル・デ・バルセロ市場」という名前の市場で、半透明のパネルに覆われたファサードが特徴的だ。
いくつかの棟に別れているこの市場は、近隣住民のパッセージのようになっていて、市民がふらっと訪れることができる。
地元の人たちが集まる市場
もう昼を過ぎているので閉まっているお店がたくさんだけど、結構大きめな市場で、朝に来たらすごく活気がありそうだ。
肉屋やチーズ屋、魚屋などなんでも揃う。
色々買いたくなるけど、キッチンがないから料理するのは諦めて、買ったのは生ハムくらい。
やっぱりこういう地元っぽい市場は歩いていて楽しいね。
市場の中のバルでは昼から飲んでるおじさんたちがいる。
スペインではよくある光景(笑)。
渡り廊下を渡るとフードコートがあって、色々なデザインのお店があって楽しい。
ここももう昼も過ぎているので人が全然いないし、営業していないお店も多かった…
気持ちいい屋上空間
この市場はエスカレーターで屋上へとのぼることができる。
こういう立体的な風景はおもしろい。
屋上と言ってももっと上にオフィスなどがあるのだけど、カフェになっていて開放的だし、気持ちいい。
「ムニシパル・デ・バルセロ市場」は、かっこいい外観の割にはローカルで親しみやすい市場だった。
お土産や生鮮食品を買うのもいいし、バルやフードコートで少し飲んで食べても楽しそうだ。
Mercado de Barceló – ムニシパル・デ・バルセロ市場
営業時間:9:00~14:00/17:30~20:30(土曜日9:00~15:00)
定休日:日曜日
電話:+34 914 47 55 50
URL : https://www.mercadobarcelo.es
住所:Calle Barceló, 6, 28004 Madrid, Spain
コメントを残す