ベトナムの離島・フーコック島の「ナイトマーケット」が美味しいシーフードがいっぱいで楽しすぎた!
美しいビーチのある「フーコック島」は、ベトナム最後の楽園と言われるだけあってとてもいい離島だった。
そのフーコック島は、島民の6割が漁業をしている島でもあり魚介類を食べられるのを楽しみにしていた。
もちろんホテルとかでも食べられるのだけど、フーコック島のナイトマーケットで食べることにした。
ユーンドンの賑やかな「ナイトマーケット」

バイクで向かったのはフーコック島の中心街・ユーンドンにある「ナイトマーケット」で、多くの人が集まっていてすごく賑やか。

ナイトマーケット内のレストランには水槽に生きたままの魚介類を置いているお店も多いので、見ているだけで楽しい。

市場的な空間が好きな自分に取っては、フーコック島のナイトマーケットは凄くテンションが上がる場所だった。

衣料品やお土産屋も多く立ち並んでいる。

軽くつまめるようなものを売っている屋台もあるし、食べ歩きもできて楽しい。

ビール飲みたくなったので、この屋台でウニを注文した。

今まで見たこともないウニの調理方法で斬新。
しかも美味しい。

新鮮な魚介類を目の前で炭火焼にしてくれる。

結構豪快に焼きまくっていた。

川沿いに行くとオープンな感じのレストランが多く、大勢の観光客で賑わっていた。

どこも満席に近い感じで賑やか。

どのレストランも色々なシーフードを揃えていて美味しそう!
Pho Quoc Night market – ナイトマーケット
営業時間:19:00~24:00(おおよそ)
レストランでシーフードを食べる!

ナイトマーケットのレストランの前を歩いていたら、急に声を掛けられた。
そしたら昼に同じ船の隣に座っていたベトナム人のおっちゃんで仲良くなった。
何でもここのレストランのオーナーさんらしい。

そして、このセット美味しそうだけど、こんなに食べられないから少なめにしてちょっと安くならない!?って聞いたら全然OKってことでそのレストランで夕食にした。

むしろなんか増えてない!?って感じだったけど、タイ料理やクメール料理とも違う料理ですごく美味しい。

何の魚かわからんけど、白身魚の料理はソースとの相性が良くて美味いし、ビールがすすむ!

結局2晩続けてこのお店で晩御飯を取ってしまった。
ウニの料理も独特な味付けでめちゃ美味!

もちろんエビも美味しい。

あさりみたいな貝!?のスープは優しい味で胃に染み渡る感じ。
流石に日本みたいに生で食べることは厳しそうだけど、ベトナムと言うかフーコックの味付けで料理されたシーフードは美味しかった。
ビールも結構飲んで日本円で約¥2,000くらいだったからカンボジアより全然いいじゃんって思った。
ローカルのお店でフォーを食べる!

ナイトマーケットの入り口付近で、そのローカルな店構えからして美味しそうなフォーのお店を発見。

地元の食堂って感じで良さそうだったので、〆のフォーを食べることに。

一番オススメだと言う牛肉フォーを注文。
薬味や唐辛子をいっぱい入れて食べる。
もはや酔っ払っているから美味いとしか思わないけど、優しい味だし確実に美味しかったハズ!
他にもTシャツが必要だったのでフーコックTシャツを買ったんだけど、1枚¥200くらいだったし、お土産物も色々ユニークなものがあって楽しかった。
とはいえ、やはりフーコック島のナイトマーケットの楽しみは、やっぱりシーフードの料理。
日本では食べられないし、タイやカンボジアとも違う料理はユニークで斬新な感じなので是非食べてみて欲しい。











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