世界遺産にも登録される美しい海がある天国に一番近い島「ニューカレドニア」がオススメな7つの理由。
ニューカレドニアから日本に戻って数日経つけど、3泊4日の割には濃厚で楽しかった。
一緒に行ったメンバーも良いけど、何より現地在住のRさん、日本人のMさんがすごく良くしてくれたお陰だ。
それを加味してもニューカレドニアはみんなに是非ともおすすめできる場所だと思った。
1.美しい海やビーチがいっぱい
2008年にユネスコ世界遺産に登録されたニューカレドニアのラグーン。
海の宝石箱と呼ばれ、全世界の5%にあたる種が生息する海は本当に美しい。
ホテルの近くの海ですらこんなに綺麗。
あいにくの曇り空が多かった滞在中だったが、最終日には晴れて本来の美しさを楽しむことができた。
2.アイランドホッピングが楽しい
首都ヌメアがあるグランドテール島だけでなく、ニューカレドニアには大小様々な離島がある。
今回訪れたアメデ島やメトル島、カナール島はヌメアから気軽に行ける離島。
これ以外にもニューカレドニア国内線でイルデパン島やウベア島、リフー島など数々の美しい離島がある。
次回は値段は張るがちょっと足を伸ばしてイルデパン島には是非とも行ってみたいと思っている。
3.アクティビティがいっぱい
今回はアイランドホッピングで訪れた海でシュノーケリングを楽しんだ。
ビーチからでも綺麗な珊瑚礁が広がる場所に行けるし、何ならホテルの近くの海ですら綺麗。
もちろんシュノーケリングツアーもあるし、ダイビングやSUP、パラセーリングなどマリンアクティビティがいっぱいで飽きることはない。
グランドテール島の西側などでは沖合でサーフィンができる場所もある。
4.美味しいお店がいっぱい
今回意外だったのは、ご飯が美味しかったことだ。
それもそのはず、フランス領なので奥行きのあるちゃんとした料理が食べられる。
それにフランスだからか、パンは美味しい。
5.日本語が通じる
ニューカレドニアはフランス領だからフランス語が公用語。
ただ、日本からの旅行客が多いからか日本語表記してある観光地や日本語メニューがあるレストランもある。
そして、日本人や日本に関係のある人がホテルやレストランのスタッフをしていることもあり日本語を話せる人が結構多い。
ハワイやグアムのように言葉に不安でも訪れることができる観光地だ。
6.治安がいい
本国フランスのようにスリがいっぱいということもなく、ニューカレドニアは基本的に治安がいい。
もちろん自己責任ではあるが、夜中のヌメアの中心部を除けば夜も出歩くことができる。
7.直行便で行ける
嬉しいのが成田空港から直行便があり、片道約8時間で行くことができる。
最も便数が少ないのがアレだが、ハワイは往路が7時間、復路が9時間なことを考えるとハワイ並に気軽に行ける。
どうでしょう?ニューカレドニア、行きたくなった?
物価が高いというのがちょっとネックだが、その代わり団体のツアー客も少ないし客層もいいからゆっくりしたい人には是非おすすめだ。
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