ニューカレドニアのヌメアから片道5分で到着する無人島「カナール島」が手軽で楽しいのでオススメ!
「チバウ文化センター」を後にして、案内してくれた現地在住の日本人のMさんの旦那さんのお店でランチ。
折角晴れているのでシュノーケリングしたいよね、という話になりまた離島に行くことにした。
とは言え、夜中のフライトなので近くの島がいい。
そこで前日に行ったメトル島の手前にある更に近い無人島「カナール島」に向かった。
気軽に行ける無人島「カナール島」
向こう側に渡ってきたビーチが見えるほど近い無人島「カナール島」。
この小さいタクシーボートで、たった5分しかかからないのですごく気軽に行ける。
しかも小さいながらもグラスボートになっているので、上陸間際に船底から海中を観察することができる。
ハイシーズンではないが観光客もいっぱい。
フランス人だけでなく日本人も結構多い。
小さいながらも充実した施設がある
カナル島の島内には、トイレだけでなくバーやレストラン、マリンショップなど小さいながらも充実した施設がある。
ビーチベッドなんかは今回は無料のようだったが、ハイシーズンになると高いんだろうと思う。
いかにも南太平洋のリゾートと言った感じの雰囲気。
奥にはバーカウンター、手前にはレストランの客席があり、開放的で気持ち良さそう。
シュノーケリングを楽しむ
風がちょっと寒いけれど、せっかくの晴れだしシュノーケリング開始。
周辺の流れが早くてちょっと泳ぎづらいけれど、魚やサンゴはいっぱい。
南国らしいカラフルな魚がいっぱい。
サイズも大きいものが多い。
前日の「メトル島」よりも透明度は落ちるが、それでもすごく綺麗。
サンゴのあたりには小さい魚がいっぱい。
ここでもウミガメ発見。
すごくデカイ!
スイスイと泳いで行ってしまった。
夕方16:00くらいには日差しも和らいできてちょっと肌寒くなり、観光客も減って島内のショップやバーのスタッフも帰り支度を始めた。
17:00に予約していた最終のタクシーボートでヌメアに戻った。
嬉しいことに案内してくれた現地の日本人Mさんのお宅に招いてもらいシャワーを貸してくれた。
深夜の帰りのフライト前にリフレッシュできて、スッキリした状態で飛行機に乗ることができた。
ありがとうございます!出会いに感謝!!
そんな感じで滞在中唯一晴れだったニューカレドニア最終日を心置きなく満喫することができた。
そんな感じでニューカレドニアはアイランドホッピングがおもしろい!
次はさらに足を伸ばしてイル・デ・パン行きたいなぁ〜。
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