インドネシア・バリ島はサーファーの聖地!レギャン・ビーチで久しぶりのサーフィンを楽しむ!
インドネシア・バリ島はサーフィンの聖地だ。
特にクタやレギャンなどバリ島の中心地は、昔サーファー達が移住して来て発展が始まったみたいで、成り立ちそのものがサーファーの島というわけだ。
空港には多くの日本人サーファー
出発の成田空港の時点でサーフボードを預ける人がたくさん。
背後のベルトコンベアにサーフボードが乗らないから、地上スタッフがわざわざ別の場所に運んで行っいた。
そのせいかわからないけど、搭乗手続き終わったのが出発時間を10分過ぎたくらいで、出発が1時間遅くなった。
3年ぶりにサーフィンに挑戦!
ビーチに行ってみようと思い、バイクでレギャンビーチへ。
うざい物売りの客引きが多くて疲れる。
いかにも東南アジアのビーチだ。
だいたい胡散臭い奴は日本語で話しかけてくる。
「サーフィンやらないの?」と日本語で話しかけられ、値段だけ聞こうと思っていたんだけどレッスン付きで2時間250,000ルピア(約2,500円)と割と安かった。
海外でサーフィンとかちょっとハードルが高いなと思ってたんだけど、安いしちょうど2時間くらいしか時間がなかったので挑戦してみることにした。
前に千葉でやったときは周りはできる人たちばっかりだったけど、ここはだいたい初心者が多く、1度しかやったことがない自分もその中の一人。
ロングボードなのでもともと比較的簡単ではあるのだけど、20分くらいでなんとなくコツを掴んで立つことができた。
もちろん少しの間だけど、やっぱり立って波を感じると自然と一体になったようで楽しい。
楽しい分、体力の消費に気付かない。
だんだん踏ん張りが効かなくなって来たこともあり、無理は禁物ということで2時間といっても1時間半くらいで切り上げることにした。
それでも十分満喫できたし満足。
現地インドネシア人のインストラクターは、ある程度日本語も話すことができるのでコミュニケーションも大丈夫。
遊び終わったら、チップ替わりにインストラクターたちとビールで乾杯。
無理な客引きや物売りは追い払ってくれるし、みんないい奴で楽しかった。
約3年ぶりに挑戦したサーフィンはやはり楽しかった。
もちろん、どの波に乗るかとかそういうのはインストラクター任せだから、乗れたとは言っても自分でできた、とは違う。
定期的にやりたいものだけど、中々時間が取れないし、ボード買ったり、それを置く場所を作ったりと環境の変化も必要なので次はいつになることやら…
機会があったらまた挑戦してみたいとは思っているので、初心者同然なのでお誘いお待ちしてます。
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