学大の人気店ブーズのアリさんが開いた飯田橋の「ル・ジャングレ」のお酒も料理も最高に美味かった!
今回、福岡からのお客さんと打ち合わせを東京の真ん中あたりすることになったわけです。
東急沿線から出ない僕は東京の真ん中で起こっていることとか、美味しい店を知らないわけ。
だけど先月、学芸大学で美味しいワインバーをやっているアリさんが、新しいお店を飯田橋で始めたというので仕事の打ち合わせを兼ねて行って来た。
美味しいものを味わうための設備が整ったお店「Le Ginglet」
数々のワインボトルが飾ってある今時のワインバーがワインと日本酒のお店「Le Ginglet」。
学芸大学のお店Boozeは狭くて賑やかな感じだったが、今回のLe Ginglet(ル・ジャングレ)は天井も高く居心地もいい。
東京ではここにしかないワインセラーや生ハムのスライスの機械など美味しいものを追求するための設備が備わっている。
何を食べても美味しいし、お酒が進む料理の数々
お通し、突出しとして出てきたムースは、まろやかな味わいの中にしっかりとした旨味がある一品で一度舌をリセットさせてくれる。
まずは生ビールから初めて濁り酒(日本酒のどぶろく)のサワーなどから飲み始めた。
モッツァレラチーズの旨味と新鮮な野菜が美味しいサラダ
ここで出されるモッツァレラチーズは新鮮で臭さがなくて、何でもすごく希少なモッツァレラチーズなんだとか(説明がしっかりしているけど、僕らが酔っぱらっていた…)。
サンマやサバの青魚、タコなど新鮮でしっかり調理されたお刺身が絶品
もう、学芸大学のブーズの時からの流れで何でも美味しいことはわかっているので、アリさんオススメのものをとにかくオーダーした。
そのうちサンマやサバ、湯通ししたタコ、鯛が入ったお刺身の盛り合わせを注文し、日本酒や白ワインで美味しさを噛み締めた。
東京でこのクオリティのお刺身を食べられるのはここだけだろうと思った。
おつまみとしてサバの尾を干物にした感じのものも出てきて、とにかくお酒が進む。
ワサビで食べる絶品「エゾ鹿のレアカツレツ」
そして、絶品だとおもったのが、この写真のエゾ鹿のレアカツレツで、すべてに火を通しているわけではなく一部なんだけどワサビや付け合わせと一緒に食べると肉の旨味が凝縮されて信じられないくらい美味しい。
赤ワインも合うので一瞬で無くなってしまった(笑)
最高級生ハムと信じられない食べ方がスゴイ!
その後注文した生ハムは完全に日本人には多い感じだが、3種類の最高級生ハムが本当に美味しくなっていてやはり抜けられない美味しさだ。
生ハムと一緒に食べるように進められたのはこの新潟県産のコシヒカリを炊いた米だ。
生ハムに米をくるんで食べる習慣はなかったが新しく新鮮な体験だった。
美味しくてクオリティの高い料理の数々
このイクラもちゃんとした産地から取り寄せているので美味しい。
学大のお店Boozeと同じように串焼きも人気料理
学大のBoozeと同じように串焼きも出していて、美味しく、赤ワインにはぴったりだ。
ワインと日本酒のお店 ル ジャングレ
Tel : 03-3556-3202
URL : Facebook
営業時間 : 11:00〜14:30(月〜土)17:00〜23:00
定休日 : 日曜日
住所 : 東京都千代田区飯田橋4-7-4
今回、世界や日本中を飛び回っているアリさんのこだわりが詰まった料理やお酒が味わえた。
東急沿線からだと飯田橋はあまり行かないのだけれど、料理が美味し過ぎてお酒が進むので、定期的に足を運びたくなるお店ができた。
数多くのメニューの中から数える程しか注文できていないので、また足を運んで美味しいものを味わいたいと思う。
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