香港に来たので絶品「中華粥」と体にしみ込むスープが美味しい「雲呑麺(ワンタンメン)」を食す!
既に帰りのバスで空港に着き、搭乗手続きも済ませてしまった。
香港に来たとは言っても仕事している時間の方が全然長くて、しかも2泊3日という弾丸スケジュールなので満喫したという感じではないですが、食べ物だけはちゃんと楽しんだ。
香港に住んでいた友達が食べ物は何でも美味しいと言っていたけど間違いない。
香港の絶品庶民派グルメ「中華粥」
初日に男人街(チンヤンガイ)の屋台街の中華粥の専門店へ行った。
鶏肉入の中華粥を注文すると、ラーメンの丼の大きさに入った粥が出てきた。
熱いので真ん中ではなく端の方を表面からすくって食べろと、店のおばちゃんが身振り手振りで伝えてきたのでその通りに。
テーブルに置いてある胡椒をふりかけて食べてみると、鶏の出汁がほのかに効いていてスゴく美味しい。
薬味として上に乗っているネギもスゴく合っていて良いアクセントになっている。
ただし、めっちゃ多いので少し残してしまった…
おばちゃんごめんなさい!
体にすっと入ってくる感じのスープの「雲呑麺(ワンタンメン)」
香港に来て最初に食べたのは厚福街の写真の手前のお店の雲呑麺(ワンタンメン)。
あっさりとした出汁の透明のスープに細い麺、とワンタンとチンゲンサイが乗ったこの雲呑麺(ワンタンメン)は、特に飲んだ次の日には体にしみ込む感じのスープが美味しい。
少なくとも普段のラーメンよりは遥かに体には良いハズ。
海老入りワンタンが美味しい「雲呑麺(ワンタンメン)」
泊まったホテル近くの亞士厘道(アーシーレイドウ)のこのお店で注文したのは海老ワンタンの雲呑麺。
こちらは白濁したスープに大きめな海老入りワンタンが入っていた。
魚介だけでなく牛骨でも出汁を取ったスープは絶品で海老ワンタンが良く合う。
実は徹夜で仕事して朝方行ったんだけど、それでも全然食べられた!
香港だと朝からラーメンでもいいね。
おまけ:香港名物の美味しい「土鍋ご飯」
ちなみに男人街(チンヤンガイ)の屋台街では香港名物の「土鍋ご飯」も食べた。
外は暑かったのでいかにもアジアの食堂という雰囲気の店内で。
チンゲンサイや腸詰めが入って見た目からして美味しいこと間違いナシ。
いかにもアジアのご飯という感じでご飯が進む味。
もちろんビールをおかわりした(笑)
時間がなかったのでとにかく食べよう、という気持ちで臨んだ香港は美味しいものだらけだった。
幾分詰め込み過ぎな感じは否めないが弾丸だったし、仕事忙しいししょうがない。
バスケットコートが街中にいっぱいあったし、次回行ったら食べて動けば太らないかな(笑)。
ホントはもっといっぱい食べたかったけど次回ということで。
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