5つ星エアライン、カタール航空は最新の飛行機、トランジットホテル付き!今年も快適なフライトだった!
今年も去年と同じく安い航空券があったからカタール航空を使った。
エクスペディアで検索して燃油サーチャージや燃油込でおよそ65,000円と安かったのでフランス旅行を決めたくらいだ。
カタール航空は、イギリスの航空サービスリサーチ会社「SKY TRAX(スカイトラックス)」が主催する「ワールド・エアライン・アワード2015」で1位に輝き、過去5年で3度目の受賞となった5つ星の航空会社である。
今回も使ってみてやはり快適だった。
去年の記事はコチラ→『オススメ!格安だけど5つ星のカタール航空が快適過ぎ!ドーハ・ハマド国際空港も過ごしやすい!』
羽田-ドーハ間は最新鋭のボーイング787
Photo by Alec Wilson.
羽田-ドーハ間はボーイング社の最新鋭機材B787、通称「ドリームライナー」だ。
機体が金属ではないので大幅に軽くなって燃料効率が良くなったり、機内を加湿できるようになったりと最新の技術が使われている。
機内食はこんな感じで、日本食もあった。
たまにカトラリーが金属のものになったりする。
ちなみにアメニティに耳栓や目隠し、歯ブラシなど一通り揃っていた。
ドーハ-パリ間は総2階建てエアバス380
ドーハ-パリ間はエアバス社の総2階建てでエンジンを4機搭載する超大型旅客機A380だ。
内部は広々だったが、そもそも搭乗率がスゴく低くて空席ばかりだったから意味あるのかな!?と思ったり。
ドーハの超高層ビル群を横目に高度を上げていった。
「ビリギャル」を見ながら機内食を食べた。
ちなみに10分程度だけだが無料でWifiが使えたので、機内でインターネットを初体験してみた(仕事のLineしただけだけど)。
ドーハ・ハマド国際空港がスゴい!
去年の記事でもスゴいとは書いたのだけど、ドーハ・ハマド国際空港はまだまだ拡張している。
去年はなかったけど、空港の中に電車が走るようになっててスゴい。
これからそれだけ拡張するということだろうか。
トランジットホテルが無料
乗り継ぎが8時間以上だとカタール航空がトランジットホテルを用意してくれる(要予約)。
今回はちょうど8時間だったから利用してみた。
ホテルはカタール航空が指定したホテルに泊まることになっていて、送迎付きだ。
僕は「コンコルドホテル」というところに泊まった。
ホテルの室内はこんな感じで今回の旅行の中で一番立派だった(笑)
旅中、一番いいホテルが無料とは…
実質寝られる時間は2時間くらいしかなかったんだけどね。
トイレとシャワー。
眠ったら起きれないかもと思ってほとんどベッドには入らなかった代わりに、バスタブがあったから久しぶりに湯船に使って疲れを癒した。
最近はアメリカ系以外の航空会社のサービスは向上しているらしいが、カタール航空などの中東系エアラインだと最新機材に乗ることができるのがいい。
特にカタール航空は安いし、羽田からの便が便利だし使い勝手がいいことは人気の理由の一つだろう。
今回トランジットホテルが快適だったこともあってさらに気に入った感がある。
確かにパリなどは直行便に比べると時間はかかるが、スペインなどはどのみち乗り換え便しかないから利用してみても良いと思う。
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