ベルギーの首都「ブリュッセル」に行ってみたら、夜景が綺麗でビールが美味いとこだった!
パリで4泊した後、向かったのはベルギーの「ブリュッセル」。
ベルギー、オランダの旅路の最初は「ブリュッセル」で1泊。

ブリュッセルには夕方17:00頃到着すると日曜日だったからか大通りが歩行者天国になっていて賑わっていた。

宿に向かう道中は道が汚い(笑)、そして移民国家だからか色々な人種の人がいる。
世界で最も美しい広場と言われる「グラン・プラス広場」

「ブリュッセル」の中心と言えば、市庁舎や博物館、ギルドハウスという建物が集まり世界で最も美しい広場と言われる「グラン・プラス広場」。

小説家ヴィクトル・ユーゴーが賛嘆したこの広場は世界遺産にも登録されている。

細かいディテールが美しい各建築物が四方を取り囲んでいる。

一つ一つの建築が美しくゴールドがところどころに設えられ、連続した窓のアクセントになっている。
これは市庁舎。
「グラン・プラス広場」は夜景も綺麗

この「グラン・プラス広場」に着いたのは暗くなってから。
ライトアップされた「グラン・プラス広場」はすごく綺麗だった。

まるで黄金のようにディテールまで見える。

観光客がいっぱいで賑やか。
美しいアーケード街「ギャルリー・サンテュベール」

ここは「ギャルリー・サンテュベール」と言ってヨーロッパ最古の商店街のアーケード。

高級な商店街だけあってベルギー発の高級チョコレート店「GODIVA」などのお菓子屋や装飾品のお店が連なる。

「GODIVA」以外にも自分が全然知らないチョコレートのお店がいっぱいですごく高級そうな感じ。
ベルギービールが美味い!

夜レストラン街を歩くと色々な人種が混在する街らしく、メニューもイタリアンやフレンチ、スペイン料理などヨーロッパ各地の料理があった。

そのレストラン街で人がいっぱい集まってビールを飲んでいる路地があった。

気になったので奥に進んで行くとパブというかビールバーがあった。

この雰囲気がいいビールバーに入ってみる。

ビールの種類がスゴくいっぱいある。

どれが美味しいかわからないので「オススメをください」というと「甘いのか苦いのかどっちが好きか?」と聞かれて「苦い方がいい」と伝えビールを注文。
ベルギービールは苦手な気がしてたけど、これがスゴく美味しかった!

女性の人もいっぱいた。

2階にも席がいっぱいあってほぼ満席。

地下は1、2階以上にお客さんがいっぱい。

ビールバーでスゴくベルギービールを気に入ったのでコンビニで缶ビールを買って寝る前に飲んだ。
世界遺産、建築家「ヴィクトル・オルタ」の作品群

ブリュッセルにはアールヌーヴォー時期の建築で世界遺産にも登録されている「ヴィクトル・オルタ」の作品が多数存在する。
これはヴィクトル・オルタ設計の住宅で現在はショップになっている。

現在は銀行となっている大きめな建築。

ブリュッセル中央駅もヴィクトル・オルタの建築で、最後はここから次の街「アントワープ」へ向かった。
他にも多くのヴィクトル・オルタ設計の建築が残っている。
ちょっと寄ってみようと思って何の気無しに観光したベルギーの首都「ブリュッセル」だったけど、結構楽しめた。
ヴィクトル・オルタの建築ももっと見てみたくなったし、他に美術館とかも評判良さそうだったから次回機会があれば言ってみたい。
ベルギービールも日本にないもっと色んな種類を飲んでみたくなったし、是非立ち寄ってみて欲しい街だった。











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