グリーンカレーばかりじゃない!タイ南部に来たら世界で最も美味な料理「マッサマンカレー」を食べろ!
タイに着いて最初はグリーンカレーが美味いだろうと思って食べてみてたんだけど、はっきり言って日本で食べるグリーンカレーの方が美味いって思ってしまった。
最終的にはグリーンカレーが美味い屋台を見つけられて良かったけど、最初は何だかなぁと思ってた…
そんな中ピピ島やパンガン島へと移動したわけだけど、DJ Naoya曰く「南へ行ったらマッサマンカレーを食べろ」と言われてたからちょっと期待してた。
アメリカの情報サイト「CNNGo」で世界一になった料理
最近日本でも注目され始めたけど、まだまだ認知度は低い「マッサマンカレー」は、アメリカのCNN系の人気情報サイト「CNNGo」で2位のナポリピッツァ、4位の寿司などを抑え世界一になった料理だ。
適度な辛さと深いコクがあってじゃがいもや鶏肉をしっかり煮込んであるので不味いわけがない!
「マッサマン」は「イスラム教の」という意味で宗教上の理由から豚肉ではなく主に鶏肉を使っている。
一番美味かったパンガン島の屋台
「マッサマンカレー」が一番美味しかったのはパンガン島のトン・サラ港付近の夕方からやっている屋台のカレーだった。
大きめの具材なんだけど、ジャガイモにも鶏肉にもしっかりと味が染み込んでいて美味しい。
見た目の赤さで辛いのかなと思ったけど、ちょうどいい辛さでご飯が進む!
鶏肉の肉も柔らかくなっていてすごくいい。
これで50バーツ(200円)
これは変わりダネで、牛肉が入っているバージョン。
これもお肉が柔らかく煮込んでいて美味い!
春巻は文字通り「Spring Roll」で1個10バーツ、中々美味い。
これはバンコクで食べたんだけど、この屋台のカレーは美味かった。
赤く見えるけどそんなに辛くはなくて、むしろ甘さと辛さのバランスが良かった。
これはピピ島で食べたマッサマンカレー。
ピピ島とパンガン島でもちょっと味が違うし、レストランとかでも全然違うから食べ比べしてみると楽しいと思う。
「マッサマンカレー」はタイの南の方に行ったら是非とも食べて欲しい一品だ。
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