実際に行ってわかった!みんな大好きなスペイン・バルセロナに住みたくなる10個の理由。
バルセロナから帰って5日ほど経ったけど、未だにバルセロナを思い出してニヤニヤしてます。
行ってバルセロナの良さを実感したけど、「また行きたい」と同時に「住みたい」って思った。
ニューヨーク行ったときも思ってたけどそれを遥かに凌駕する程。
その理由をオレ的にまとめてみた。
1.雰囲気が良くて街の人の笑顔が見られる
スペインに行くとわかるのがみんな明るく暮らしている。
その辺を歩いている人もたまたま入ったバルやスーパーの人も笑顔で働いている。
「オッラ」と挨拶をすればにっこりと笑うし会話も始まる。
2.食べ物や飲み物が美味くて安い
バルセロナは食べ物が美味しい!
パエリアはもちろんだけれど、最先端と言われる分子料理もあるし、食材も豊富。
市場やスーパーに打っている野菜や肉、魚介類はすごく美味しいし安い。
生ハムは1€でイベリコ豚でも2€からあり、ビール1€以下でワインは4€くらい出せば美味しいものが飲める。
東京は確かに美味しいものが多いけど、本当に美味しいものは地方には敵わない。
だけど、バルセロナで売っている食材は梱包とかはすごく雑だけど新鮮で旨味がある。
3.1年を通して温暖で晴天が多い気候
緯度は上の方だが地中海に面しているため地中海性気候で比較的に温暖。
夏は乾燥していて暖かく、冬は湿気があるたり、一年を通して雨があまり降らない。
バルセロナの街で外に出て快適に暮らせる。
4.海とビーチがある
Photo by travelberk.
海がある街で育った僕にとっては重要なポイント。
バルセロナの海岸沿いはすごく気持ちがよくて散歩したり、スポーツしたり思い思いに過ごす人達がいる。
もちろん幾つかのビーチがあって、地中海の海で泳ぐことができる。
5.世界最高峰のサッカーチームがある
バルセロナは世界最強のクラブチーム、FCバルサを擁している。
実際観に行ったら老若男女関係なく家族や友人、恋人とみんな熱くなって応援してる。
6.街中を移動しやすい
バルセロナ自体はそれほど広い街ではなく歩いても結構移動できる。
サグラダ・ファミリアとカサ・ミラ、カサ・バトリョは徒歩で移動できたし、地下鉄やバスも格安で乗るチケットもある。
住んだら是非利用したいのは、好きなスタンドから目的地近くのスタンドに乗り捨てできるレンタサイクルがある(年間約30€)。
7.日本のものが手に入る
多分、住んだら住んだでたまに日本が恋しくなると思うんだけど、バルセロナには日本のものが売っているお店や日本料理屋が結構多い。
元々、バルセロナの人達は日本人に優しい気がするし、日本料理屋には日本人も働いている。
日本の食品を売っているお店も発見したから、みそ汁が恋しくなっても困らない。
8.おもしろい人々が集まる
高城剛氏も言っているけど、人口180万人の街に700万人の観光客が来る。
クリエイターたちもバルセロナに集まっている。
僕の友人のクリエイターたちもバルセロナが最高だと言う人が多い。
9.意外にも治安がいい
治安が悪いから気を付けろと言われていたバルセロナだけど、全然そんなことはなかった。
確かにDJ Naoyaがメトロでスリにポケットを切られたりとかあったし、怪しいやつに会ったことはあったけどある程度旅慣れしている人であれば十分安全な街だと思う。
警戒してた旧市街も夜中に酔っぱらって歩いていたし。
もちろん自分の身は自分で守ることをわかっていればだよ。
10.街中にバスケットゴールがある
スペインのサッカー、特にFCバルサやレアル・マドリードが強いのは多くの人が知っていると思うけど、バスケも強い。
だからかわからないけれど、街では結構バスケットゴールを見かける。
もし移住してもバスケは続けたいオレとしては必須条件。
できればバスケのクラブチーム見つけたいけど。
オススメ!バルセロナ!
バルセロナどうでしょう?住みやすそうでしょ?
今すぐってわけにはいかないけど、また近いうち2週間くらい行きたい。
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