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ル・コルビュジェ

【世界遺産】シュトゥットガルトにあるル・コルビュジエが設計したヴァイセンホフ住宅博物館を訪問。

ドイツ・シュトゥットガルトにはル・コルビュジエが設計し、世界遺産に登録された作品の中の1つがある。 1927年のヴァイセンホフ・ジードルングの住宅展に出展された住宅で今は「ヴァイセンホフ住宅博物館」と...続きを読む >

建築ワンダーランド・スイス!チューリッヒでコルビュジェ自身の美術館、ル・コルビュジエ・センターを訪ねる。

バーゼルを出て次はチューリッヒへ。 バーゼルで駅員「チューリッヒ」って言っても通じなくて、綴りが「zurich」だし「ズーリッヒ」みたいな感じの発音で通じた。 ここチューリッヒにはスイス生まれである巨...続きを読む >

フランス・マルセイユのル・コルビュジエ設計の集合住宅「ユニテ・ダビタシオン」は群を抜く迫力だった。

フランスのマルセイユに来たのはもちろん、ル・コルビュジエ設計の集合住宅「ユニテ・ダビタシオン」を見るためだ。 旧港の近くにある観光案内所に行ってみると、日曜と月曜は内部の見学ができないというので火曜日...続きを読む >

フランスのル・コルビュジエの作品の聖地・フェルミニで「サン・ピエール教会」などの作品群を訪問。

ラ・トゥーレット修道院を訪ねた後は大急ぎでリヨンに戻り、フェルミニ行きのTERに飛び乗る。 フェルミニとはル・コルビュジエの聖地と呼ばれていて、多数の作品が点在している小さな街だ。 電車に揺られること...続きを読む >

ル・コルビュジエ後期の代表作「ラ・トゥーレット修道院」はダイナミックなモダニズムを感じさせる建築だった。

フランス、リヨンからTERの各駅停車で30分くらい、すごく小さなラルブレル(L’Arbresle)の駅に向かう。 この日はリヨンから遠出して、観たかったル・コルビュジエの「ラ・トゥーレット...続きを読む >

ル・コルビュジエ後期の傑作「ロンシャンの礼拝堂」は大胆さと静寂が共存する神秘的な美さの建築だった。

ユトレヒトを出た後は、アムステルダムに戻ってタリスでパリ、そしてTGVでブサンソンという街へ向かい1泊してベルフォール、念願のロンシャンへ到着。 ロンシャンで見たいのはもちろんル・コルビュジエ後期の傑...続きを読む >

フランス・パリ市内、ル・コルビュジエ設計の「ブラジル学生会館」と「スイス学生会館(外観のみ)」を訪ねる。

パリのル・コルビュジエ建築「サヴォア邸」や「ラ・ロッシュ邸」、「アパルトマンとアトリエ」と一通り訪れたけれど、まだ幾つか行けそうなので行って来た。 「ブラジル学生会館」と「スイス学生会館」は学生会館と...続きを読む >