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2018.08.13

八戸の中心街にある屋台村「みろく横丁」の中でも地元の人も集まる「鳥将」がオススメ!

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八戸の中心街の三日町と六日町をつなぐ路地にある「みろく横丁」は、東北新幹線八戸開業に合わせてオープンした屋台村。

数年ごとに店舗が入れ替わりながらも観光客が気軽に立ち寄りやすくて、八戸三社大祭や七夕祭りなどの時にはかなりの大盛況な状態になっている人気スポットだ。

地元の人でも飲み会前に一杯引っ掛けたり、待ち合わせながら飲んだり、飲みたりないときに飲んで帰ったりと結構使われている。

ただ、立地がいいことや観光客向けなためかちょっと割高な印象で、用途によってお店選びを慎重になった方が良さそうだ。

そんなお店選びに迷う「みろく横丁」だけど、オススメのお店がある。

今年の三社大祭後夜祭のときもちょっと入ろうとしたけど、だいたいどこも満席で、そのお店ももちろん人がいっぱい。

 

八戸近海の新鮮な魚介類が美味しい「鳥将」

オススメしたいのは、以前も紹介した「鳥将」というおばちゃんが優しくで元気なお店。

焼鳥のお店っぽい名前なのだけど、八戸近海で獲れる新鮮な魚介類が美味しい、何でもありの屋台。

ホヤなんかも置いてるので、日本酒で本格的に飲み始めてもいい感じ。

日本酒の種類も陸奥八仙のカラーラベルだったり、豊盃の珍しいものだったりと豊富。

2017年の三社大祭中に訪れた八戸の飲屋街で美味しい寿司や刺身が食べられるお店3選。

刺身も季節ごとに色々旬なネタがいっぱいある。

これは去年食べたアジの刺身。

タイミングが良いとキンキンの唐揚げもある。

魚介類の他にも青森県の地鶏の「シャモロック」や美味しいとうもろこしの「嶽きみ」、冬はおでんなんかがあって、屋台なのに「鳥将」だけでも満足してしまうくらい充実している。

 

シメの「しじみラーメン」が絶品

嬉しいのは、ラーメンやご飯ものもメニューにあるから、お腹空いていても満腹になれる。

特に飲んだ後のシメに食べたくなるのが「しじみラーメン」で、あっさりしたスープと食べやすい細い麺は絶品でペロリと食べられる。

飲み歩いて最後にココのラーメンでシメる人は自分だけじゃないはず。

 

自分のイチ押しの「鳥将」は、みろく横丁の中ではリーズナブルに美味しいものを、安心して食べられる数少ないお店の一つだ。

今までお盆(最近は祭りの時期)や正月の帰省のときにしか行けないのに、おばちゃんには顔覚えられてきた(笑)

アットホームな雰囲気で、地元の人が普通に飲んでいて、僕らが座るとみんなで話しして、飲むこともあって結構楽しく飲むことができる。

みろく横丁でお店選びに迷うことがあったら、「鳥将」に入ってみてはどうだろう!?

鳥将

営業時間:15:00~26:00
電話:080-8928-7958
URL : http://36yokocho.com/shop/1-15/
住所:青森県八戸市三日町 青森県八戸市六日町 八戸屋台村みろく横丁 やんせ市

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2018-08-13 | Posted in 青森, 食べ物 |キーワード : No Comments »  | 1,439 views

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