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バレンシアの芸術科学都市のフェリックス・キャンデラ設計のヨーロッパ最大の水族館「オセアノグラフィック」

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バレンシアの「芸術科学都市」にある建築は基本的には、サンティアゴ・カラトラバの設計だが、唯一「オセアノグラフィック」だけは、スペイン生まれでメキシコで活躍した建築家フェリックス・キャンデラの作品だ。

その「オセアノグラフィック」は、名前の通り水族館。

前の週に訪れたリスボンの「リスボン水族館」が、トリップアドバイザーの水族館ランキングで世界No.1になったことがあるのに対して、この「オセアノグラフィック」はヨーロッパ最大の水族館と言われている。

 

ヨーロッパ最大の水族館「オセアノグラフィック」

「オセアノグラフィック」は、ヨーロッパ最大の水族館だけあって、とにかく広い。

入館料が€26と高いけれど、十分過ぎるほど見応えがある。

水量合計が約42,000トン、展示されている生き物の数は約500種と世界的にもスゴい水族館だ。

参考までに沖縄の美ら海水族館は、合計水量が約10,000トンで約740種が展示されている。

 

フェリックス・キャンデラによるHPシェル構造の屋根

エントランスになっている棟などいくつかの棟は、フェリックス・キャンデラらしいHPシェル構造の建築になっている。

花びらのようにもひだ状の珊瑚の構造のようにも感じられるおもしろい造形の建築だ。

内部空間も天井とも構造とも言えるこの曲面が目を引く。

 

水槽が地下に埋められ公園のような水族館

リスボン水族館美ら海水族館などと違って、水槽はほとんど地下に埋められていて、地上には大きな池があり、それぞれ魚やカメ、水鳥などがいる。

陸上にはあまり高い建物がなく、広い公園のような雰囲気で居心地がいい。

ところどころにカフェとかもあって、日差しが強いバレンシアでも休憩しながら観てまわることができる。

暑いのでビール飲んで休憩。

ペンギンがその辺に普通にいる感じで展示されている。

アザラシが気持ち良さそうに泳いでた。

フラミンゴもいる!

地下には場所によって世界中の様々な海を再現した水槽がある。

 

スタジアムみたいなイルカのプール

水族館の中には独立して建物が散らばっていて、イルカのプールは野球などのスタジアムみたいな感じの外観をしている。

これから野球観戦でもするかな、って思えてくる。

中に入るとこんな感じ。

向こう側には芸術学園都市の他の建築も見える。

イルカのショー自体は、スペイン語だから何を言っているかわからないけど、ラテンらしくテンションが高い感じで盛り上がる。

 

大きなクジラがいっぱいの「南極ゾーン」

ドーム型の建物の中はひんやりしていて、色々なクジラが展示されている。

南極の生き物を展示していて、かなり大きな水槽が何個かあって迫力がある。

「ベルーガ」の愛称を持つとにかく大きいシロイルカの泳ぎが優雅な感じ。

 

約7,000トンの水量を誇る巨大なトンネル「オーシャンズ」

オセアノグラフィックの中でも最も大きな水槽「オーシャンズ」は、約7,000トンの水量を誇る長く巨大なトンネルだ。

見上げると色々な魚たちの群れが幻想的に泳いている。

オセアノグラフィックの名物であるサメやエイなど人気の展示がいっぱい。

 

水槽だけじゃなく地上の生物もおもしろい

ドーム型の骨組みの棟では、熱帯の生き物を展示。

名前がわかんないけど、色が綺麗な鳥。

カメも色々いた。

 

ヨーロッパ最大の水族館「オセアノグラフィック」は、フェリックス・キャンデラが設計したHPシェルの屋根の建築も綺麗だし、公園のようなオープンな雰囲気でテンションが上がる水族館だった。

確かに入館料は高いけど、建築も水族館としても凄くいいからめっちゃオススメ!

Oceanogràfic – オセアノグラフィック

開館時間:10:00~20:00
入館料:€26
電話:+34 960 47 06 47
URL : http://www.oceanografic.org
住所:Ciutat de les Arts i de les Ciències, Carrer Eduardo Primo Yúfera, 1B, 46013 Valencia, Spain

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