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ニューカレドニアの離島でアイランドホッピング。1デイツアーで行く「アメデ島」が楽しい!

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韓国・ソウルから26日の土曜日に戻って日曜はバスケの試合、月曜日に成田から天国に一番近い島と言われるニューカレドニアに出発。

エアカランというニューカレドニアの航空会社の飛行機。

機内はバカンスに向かうフランス人かハネムーンの日本人カップルかという感じ。

エアカランの機内食は、意外に美味しい。

一応エールフランスと提携しているらしいので。

30分ほど遅れて空港に到着。

ここからヌメア市内までチャーターバスで1時間ちょっと。

 

「アメデ島」1デイツアー

前日からニューカレドニア入りしている友人と合流し、予約していたホテルに宿泊。

翌朝「アメデ島」1デイツアーに参加するためヌメアの中心街の港へ。

ニューカレドニア音楽で迎えられながら船に乗り込む。

船で40分ほど行くと「アメデ島」に到着。

晴天率80%を誇るニューカレドニアで曇っとるがな…

どうやら訪れた1週間ずっと曇り予報らしい(笑)

 

歩いて回れる小さい無人島「アメデ島」

アメデ島は歩いて25分くらいで一周できるほど小さい島。

船が着く桟橋側の海は遠浅で穏やか。

南太平洋に来たな、って思わせてくれるようなビーチが1周続く。

エメラルドグリーンの海が続いていて、晴れていればもっと綺麗なハズなんだけどね(笑)

世界一小さい郵便局、とは言っても売店の一部でハガキを買ってこのかわいいポストから投函することができる。

 

アメデ島のシンボル「アメデ灯台」

アメデ島のシンボルであるアメデ灯台は高さが56mもあり、ナポレオン3世によって約150年前に当時のフランスの最新技術を採用して建てられたもの。

中に入ると螺旋階段がてっぺんまで続いていてその様は美しい。

そのかわり、急な階段がずーと続くので上まで登るのはかなりツラい(笑)

屋上まで登ると階段登りの疲れを吹っ飛ばすほどの絶景が広がっている。

珊瑚礁が大パノラマに広がっていてすごく綺麗。

この後、階段を降りるのも結構ツラかった(笑)

 

美しい海の中を覗くグラスボート遊覧

透明度が高い海をグラスボートで散策するツアーも組み込まれている。

英語とフランス語のツアーがあり、フランス語は全然わからないので英語のツアーに参加。

南国らしいカラフルな魚や大小様々な魚の群れ、ウミガメも見ることができた。

そして、たまにコバンザメがグラスボートのアクリル部分に引っ付いて来る。

沖からアメデ灯台を眺めると、とても趣のある離島に思える。

 

ショーをみながらビュッフェランチ

ランチはビュッフェ方式でニューカレドニアのシーフードを使った料理を中心なラインナップ。

味がイマイチなので塩コショウが必需品だ。

白や赤、ロゼなどワインが飲み放題。

ランチを食べながらニューカレドニアの伝統的なダンスショーが始まる。

こういうのっておもしろくないことが多いのだが、色々飽きさせない工夫が施してあり案外楽しめた。

音楽は生バンドで結構迫力がある。

 

シュノーケリングで南国の魚と戯れる

日本は8月で真夏だけど、南半球のニューカレドニアは冬。

冬と言っても日本よりは暖かいけど曇っていることもあって肌寒い。

せっかく透明度が高く綺麗な海に来たのだからシュノーケリング。

遠浅で魚がいっぱいいるところまで泳ぐのがちょっと大変だけど、カラフルで綺麗な南国の魚と戯れることができた。

晴れてないので本領発揮できていないけれど(笑)

 

曇りで本来の美しさを体験できなかったのは残念だったけど、それでも十分な美しさを体験できて楽しかった。

船の乗組員が何かしらツアーの係になっていて、クルーだけで全ての仕事をこなす様子もおもしろかった。

船長っぽい人が生バンド演奏してたし(笑)

アメデ島で充実な一日を過ごして、帰りの船はグッタリ(笑)

Phare Amédée – アメデ島

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