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コールハースや伊東豊雄、アルド・ロッシ、スティーブン・ホール!福岡にある巨匠建築家の作品をまわる!

磯崎新氏設計の鮨屋「やま中」でランチを食べた後、向かったのは福岡の香椎という地区で、ここには大物建築家の作品がいくつかあり、見所満載だ。

10年程前にも訪れたのだけど、どんなだったかなと思って行ってみることに。

 

大物建築家の集合住宅が集まるネクサスワールド

最初に訪れたのは巨匠クラスの大物建築家たちによる集合住宅が集まっている香椎のジャスコの近くにあるネクサスワールドだ。

磯崎新氏がコーディネーターとしてスティーヴン・ホールやレム・コールハース、石山修武ら6人の建築家の作品がある。

日本建築学会賞を受賞したレム・コールハース棟

レム・コールハースのレム棟・コールハース棟は1992年に日本建築学会賞を受賞した。

地上レベルには商業店舗が入居していて2階以上に居住スペースがある。

ガラス張りの1階は非常にオープンで2階には岩のような意匠のパネルが使われていて、視線が遮られプライベートが保たれる。

採光は各住戸のトップライトやハイサイドライトから取られている。

 

モダンで存在感があるスティーブン・ホール棟

レム・コールハース作品の隣にあるスティーブン・ホール棟は、モダンな住戸の塊が連なりリズム感がある。

通りの裏側はこんな感じ。

ネクサスワールド

住所 : 福岡県福岡市東区香椎浜4丁目

 

伊東豊雄氏設計の「体験学習施設ぐりんぐりん」

ネクサスワールドからバスで15分くらい、アイランドシティ中央公園には伊東豊雄氏設計の建築とランドスケープが一体になったような「体験学習施設ぐりんぐりん」だ。

HPシェル構造の屋根が文字通り「ぐりんぐりん」するように連なり、屋根にも登れるようになっている。

屋根の下は洞窟のような空間で大きくトップライトが開いているから明るく不思議な安心感がある。

不定形な屋根の中の下には人工的な自然が再現されていて、植物はもちろん蝶などの昆虫を観察できるようになっている。

屋上に上がると目の前の公園の延長のようで気持ちがよく、小高い丘のようになっていて眺めも良い。

ところどころにあるカフェスペースも自然を感じられる。

以前来た時は窮屈に感じた通路も適度な広さで歩いていると景色の変化が楽しめる。

体験学習施設ぐりんぐりん(アイランドシティ中央公園内)

開館時間 : 9:00~17:00
定休日 : 火曜日
電話 : 092-661-5980
URL : http://ic-park.jp
住所 : 福岡県福岡市東区香椎照葉4丁目

 

アイランドシティ中央公園にはぐりんぐりん以外にも建築的なフォリーなどが点在していておもしろい。

 

アルド・ロッシ設計の「ホテル・イル・パラッツォ」

福岡一の繁華街である中洲の隣の春吉という地域にはデザインホテルの走りになった「ホテル・イル・パラッツォ」は、1980年代、1990年代に活躍したイタリアの建築家・アルド・ロッシの設計。

インテリアデザインは内田繁で今でも人気なホテルだ。

ホテル・イル・パラッツォ

電話 : 092-716-3333
URL : http://www.ilpalazzo.jp/
住所 : 福岡県福岡市中央区春吉3丁目13−1

 

ネクサスワールドやぐりんぐりんはバスに乗って天神から40分くらいと、ちょっと遠いが、福岡は大物建築家の作品に出会える場所としては良いのではないかと思う。

ネクサスワールドは集合住宅なので中の様子は見ることはできないが、ぐりんぐりんは公園の延長のように気軽に訪れることができるし、イル・パラッツォは実際に泊まることができるので実際に訪れて体験することができるので是非とも訪れてみてほしい。

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