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高松宮殿下記念世界文化賞の受賞建築家リカルド・レゴレッタ設計の「カミノ・レアルホテル」を訪問。

フェリックス・キャンデラの教会建築を観てまわった後は、2011年に80歳で亡くなるまでメキシコで活躍した建築家リカルド・レゴレッタの代表作である「カミノ・レアルホテル」へ向かった。

メキシコのスタバはWifiが早いから、近くで見つけたスタバでUBERを使って配車。

サンタ・モニカ教会付近から向かいメキシコシティらしい渋滞の中、車で走ること約1時間で到着。

普通にホテルの客として迎えられてしまった(笑)

 

高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したリカルド・レゴレッタ

メキシコで活躍した建築家リカルド・レゴレッタは2011年に高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した。

同年の12月30日に80歳で亡くなるまでメキシコだけでなくアメリカやカタールなど約200余りの建築を残した。

日本にも1つだけ住宅作品を残している。

ルイス・バラガンやフェリックス・キャンデラ以降のメキシコの巨匠と言って言いだろう。

 

メキシコの土着的な雰囲気と現代のデザインの融合したファサード

1968年にメキシコオリンピックに合わせるかたちで開業したカミノ・レアルホテルは現在もラグジュアリーホテルとしてメキシコ・シティでは有名だ。

バラガンも多用したメキシコでは馴染み深い色彩を使いながら現代的な建築をデザインしていたリカルド・レゴレッタらしい作り方のホテルになっている。

40年程経った現代でも最先端と言えるデザインではないだろうか?

もちろんここはかなり格式の高いホテルなので今回の貧乏旅行で泊まれるわけもないので、宿泊客のフリをしてホテル内部に入って行く。

ゆったりとしたエントランスホールに

 

ゴージャスな雰囲気のブルーラウンジ

青い壁で囲まれた文字通りブルーラウンジはとてもラグジュアリーな空間。

ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェアやマルセル・ブロイヤーのヴァシリーなどエレガントな家具が使われていた。

ホテル自体もゴージャスだが、噴水がありどこかメキシコらしさをもっているゴージャスで品があるラウンジだ。

カミノ・レアルホテル – Camino Real Polanco

電話 : +52 55 5263 8888
URL : http://www.caminoreal.com
住所 : Calz. Gral. Mariano Escobedo 700, Anzures, 11590 Ciudad de México, CDMX, Mexico

 

カミノ・レアルホテルはメキシコの土着的な風土やルイス・バラガンのコンセプトが受け継がれ、現代的な合理性と合致し高度な建築となっていた。

色彩や佇まいなどエントランスやラウンジのみでも満足だったが、是非とも泊まってみたいホテルでもある。

残念ながらリカルド・レゴレッタは2011年に亡くなっているが、彼のカミノ・レアルホテルのようなクオリティの建築を他にも見学したいと思う。

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