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カーシェアだけじゃない。レンタサイクルで自転車もシェアする街に変えてしまえばいいんじゃない!?

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前回、シェアハウスとカーシェアの記事で自転車で移動できる距離に住めばいいと書いて、「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」のマリー・アントワネット風に聞こえたかもしれないが、本当にそう思っていて、さらにその自転車さえもシェアでいいんじゃないかと思う。

もちろんクロスバイクやBMXとかこだわりがある人は自分の趣味として全然買ってよいが、一般的な自転車は惰性で買っているようなものだから気軽に借りられたらみんな便利に感じるハズだ。

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去年バルセロナに行ったら「ビシング」というレンタサイクルのシステムがあったし、パリにも旅行者でも使える「ヴェリブ」というレンタサイクルのシステムがある。

 

ちょっとした移動に便利

東京でもそうだけれど、地方都市でも車が通れないほど小さな道や一方通行で距離は近いのにたどり着くにはちょっと時間がかかる道が多い。

自転車であれば徒歩10分くらいの距離を楽に移動できるし、駐車場探しのストレスもない。

 

レンタサイクルのGPSデータを利用

レンタサイクルにGPSを付けることによって利用者の行動パターンをビックデータとして扱える。

それを都市計画に利用したり、公開することにより企業が色々なサービスを展開するきっかけになる。

 

乗り捨てできる

バルセロナの「ビシング」のようなレンタサイクルのシステムができれば、自転車で出かけて疲れたら近くの駐車場に返してバスや電車で帰って来てもいい。

バルセロナでは人が多く住む場所の方から「ビシング」で海沿いのクラブが集まっているところに行って、お酒を飲んで踊り疲れたらメトロで家帰る人がいっぱいで海沿いの方に自転車がいっぱい集まってくるのだとか。

地方都市でも家から自転車で飲みに行って帰りはみんなでタクシーとか使えば合理的だと思う。

 

放置自転車がなくなる

No_Parking_Bicycles_in_Japan参照 : wikipedia.

バルセロナの「ビシング」は偏った自転車の配置を行政の自転車を運ぶトラックで均等に配置されるように戻しているらしく、無駄のような気がするがよくよく考えてみて欲しい。

現在でも駅や繁華街の放置自転車は多くて撤去のために行政が動いていて無駄な費用に感じられるが、「ビシング」のようなシステムの方が所有者が表れるまで保管したり、ゴミとして廃棄したりするコストなどカットできる部分が多々ある。

 

渋滞知らず

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繁華街や駅前の周りは近くても渋滞で余計に時間がかかることがあるが、自転車なら小回りが効くからその心配もないし、何なら押して歩いて行ってもいいだろう。

 

環境と健康に優しい

当たり前だが、車は排気ガスを出すが、自転車はそんなことはない。

うちのおかんなんか徒歩3分のスーパーにも車で行くからちょっと不健康だと思っていたが、自転車で行けば適度な運動にもなって健康的だ。

 

盗難の心配がない

自分で自転車を所有していると、鍵をかけていても盗まれることがある。

盗まれる方はもちろん困るがその辺で気軽に借りられるのだからそもそも盗む人も減るだろう。

 

高城剛の本のバルセロナの紹介でレンタサイクルのシステムを知って実際見てみたら本当に良さそうだった。

例えば車に乗っていると街の空気が全然感じられないけれど、自転車だと街の喧噪を感じられて気持ちいいし、気になったお店があったらすぐに立ち寄れる。

街と身体がフィットする感覚が感じられるから車よりもいいと思うし、そういう身体にフィットするような街が良い街でそういう街づくりをすべきだなぁと思った。

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2015-08-25 | Posted in 建築・都市, 政治・経済・社会 |キーワード : No Comments »  | 197 views

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