oh! my ブログ

熊本アートポリスを巡る。昔のボス、入江経一氏の「石打ダム資料館」北川原温氏の「不知火文化プラザ」を訪ねる。

三角西港を出て40分、途中山道を登りながら熊本アートポリスの一環として作られた「石打ダム資料館」を目指す。

昔、事務所で資料見てたらおもしろそうな建築だなと思っていて、今回折角熊本に来たから行こうと思ってた。

 

構成がおもしろい石打ダム資料館

IMG_4172

鉄とガラスのシリンダー状の部分は石打ダムを望む展望ロビー、V字の柱と湾曲したRCの耐力壁で持ち上がった部分が展示ホールとなっている。

IMG_4171

ピロティのV字の柱もダイナミックで中々おもしろい。

ちなみに行ってみると周りにお客さんどころか本当に誰もいないところで、資料館自体も閉まっていて基本的に土日しか営業していないらしい。

塗装とかも剥げたままであまりメンテナンスも行き届いていない様子でちょっと残念だった。

隣には青木茂氏設計の石打ダム管理所があるんだけど、こっちも草木に埋もれていました…

 

石打ダム資料館

住所 : 〒869-3204 熊本県宇城市三角町中村
TEL : 0964-54-1191

 

ルーバーで柔らかい印象の不知火文化プラザ

「石打ダム資料館」から熊本市内に戻る途中に立ち寄った。

IMG_4174

これも熊本アートポリスの一環の建築で、半分が図書館で半分が美術館になっている。

全体のボリュームがアルミのルーバーで包まれているため柔らかい印象を持つ。

各室のボリュームは高さが微妙に異なっているけれど、このルーバーによって隠されている。

IMG_4176

どっちが正面かわからないけど、反対側もファサードは一緒。

夜はルーバーによって内部の照明の光が行灯のようになり綺麗なんだそう。

 

不知火文化プラザ

住所 : 〒869-0552 熊本県宇城市不知火町高良2352

 

熊本には元首相で当時の熊本県知事の細川護熙氏が始めた「くまもとアートポリス」というプロジェクトがあり、独特な建築が多数ある。

上記以外にも多数あるので色々行ってみると楽しいと思う。

くまもとアートポリスの建築には「K.A.P.」のプレートが着いていて、設計者の名前が刻まれている。

コメントを残す

関連記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。